番号

107

All Tochigi Athlete Club(ATAC)

障がいの有無・種別に関係なく、限界に挑戦する陸上競技・マラソン集団。


●私たちはAll Tochigi Athlete Club(略称ATAC)です。

 皆さんこんにちは。オールとちぎアスリートクラブ、または長いから「アタック」と呼んでください。ATACは障がいの有無・種別に関係なく、限界に挑戦する陸上競技・マラソン集団です。

 

●ATACメンバーは現在3人。

・代表の雨男・30代ウルトラランナー立野匠(たての・たくみ)

・全国大会常連の水泳選手・20代小室元気(こむろ・げんき)

・強すぎて全国のマラソン大会に招かれる50代車いすレーサー・五十嵐和徳(いがらし・かずのり)

 主に宇都宮市河内総合運動公園陸上競技場で練習しています。(車いすランナーでもトラック練習ができます。)

 今のところ、団体としては日本陸連とか障害者陸連への登録はしていません。ATACは、無理に人数を増やそうとは思っておりません。それには理由があります。

 

●ATACの目的は、全国に通用する選手の育成。

 6年後の2022年に、栃木県で国体と合わせて全国障害者スポーツ大会が開催される予定です。宇都宮市西川田の総合グラウンドでは工事車両がバンバン走っていて、スタジアムとか水泳場とか建設ラッシュです。

 しかし、いくら立派なハードをつくったって、そこで活躍できる選手がいなかったら駄目じゃないか!代表立野は、県内の優秀なアスリートを自分の目でスカウトし、2016年1月から月例練習会を行 っています。

 ATACの基本姿勢はガチです。「うちの子にちょっと練習やらせてみようかな」という親御さん、悪いことは言いません。スペシャルオリンピックス(SO)とか、他を当たってください。

 

●肢体不自由ですが30㎞歩きます。3年連続で走るあの男は、特別走行にひとまず区切りを付けます。

 1日目は、立野と小室が矢板コースを歩きます。2日目は、五十嵐が日光付近でサポートで入り、立野が3年連続、未明スタートで宇都宮~中禅寺湖を走ります。

 立野は今回をもって、特別枠による1日走破を引退します。2017年以降は若者の挑戦を後押ししたいと思います。そして、選手候補については、常にスカウトマンの目を光らせています(@_@) 

このチャレンジャーが集めた寄付額

81,000円

目標金額:60,000円 達成!

 

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