「もったいない」から「ありがとう」へ変えるフードバンク。老+若で楽しく歩いて応援します。

■イベント参加への経緯

 Vネット事務局からお誘いを頂き、会社のメンバー4名でチームを編成しました。ご覧の通り、若者＋シニアの混合チーム、体力差は歴然としています。道中、山あり谷ありの連続と思いますが、楽しみながらチャレンジします。

■フードバンク活動について思うこと

　フードバンク、あまり耳慣れない言葉でしたが、今回のイベント参加がその活動を知るきっかけになりました。

　飽食の時代といわれる現代、食べられるのに捨てられる食材、もったいない。一方で、働いてはいるけど様々な理由で生活が困窮している人が存在している現状。そのような中、この両者を結ぶ架け橋として、フードバンク宇都宮が地道な活動を続け増加傾向にある困窮者を支えていることを知りました。私たちも微力ではありますが、今回のチャリティウォークを通じ「困ったらお互いに助け合う」助け合いの輪を作るきっかけの一助となれるよう頑張ります。

■イベント参加への意気込み

　当社では、毎年春、全社員参加によるウォーキング大会を開催しています。コースは当社（芳賀町）から道の駅もてぎ間の往復約３０km。今回のコースは初めてですが、チーム全員完走を目標に頑張ります。

【若者代表Ｋ君・Ｈ君の紹介】

　市民ランナーとして各種大会に参加しているＫ君。2014年２月東京マラソンに出場します。同じく、市民ランナーとして沖縄マラソンはじめ各種大会に参加しているＨ君。頼もしい二人です。