2018第6回の1日目ハイライト(宇都宮)

宇都宮市中心部、賑やかなスタート

10月3連休の初日、10月6日朝、宇都宮市中央のまちかど広場に大勢のチャレンジャ、ボランティアが集まりました。

ミヤラジ学生パーソナリティーの宮坂さんが司会進行。「SNS拡散は好き放題やってOK」「歩くときは交通ルールを守ってね」などの説明を受けた後、近くの人同士で自己紹介しあってアイスブレイク。写真撮影して、午前9時20分に出発。

 

オリオン通り、宇都宮二荒山神社前を通り、Vネット事務所前でフードドライブを実施した後、八幡山公園、戸祭台という、宇都宮コースの最初の難所を越えていきます。

宇大全学部が出揃う長岡公園

午前10時30分以降、長岡公園に続々とチャレンジャーが集まりました。着いて早速飲み物とお菓子に手が伸びる面々。

 

続いてオープニングセレモニー。ミヤラジ学生パーソナリティーの佐藤さんが司会進行。各チームの紹介に入ると、宇都宮大学の学生が全学部から出ていることが判明。学部ごとのいろんな顔が見えるようです。

 

実行委員長から、フードバンク活動が地域に拠点を設け、人的資源であるボランティアと、物的資源である食品を循環させる取り組みであることから、今回は地域対抗戦形式を導入した旨の説明を受けた後、ボランティアがアーチを作って送り出していきました。

1日目後半戦、定番ボランティア今年も

宮環、新里街道(にっさとかいどう)を経て、仁良塚(にらつか)公民館で昼食作りボランティアから軽食(汁物など)の提供を受けた後、中盤の難所、栗谷沢ダムから鞍掛トンネルへ差し掛かります。

 

栗谷沢ダム付近では災害ボランティア「チームかぬま」さんが待ってくれています。しっかり補給して後半戦に入ります。この辺りからチャレンジャーのペースには差が出てきます。

 

その後日光市内に入ると、セブンイレブン今市猪倉店では栃木ダルクさん、フードオアシスオータニ大沢店では社会福祉法人こぶしの会さんと、スペシャルオリンピックス日本・栃木の陸上日光チームが、湯茶接待やハイタッチをしてくれます。

1日目ゴールは日光中央公民館、カレーとマッサージと温泉と

2018年の1日目ゴールは、日光中央公民館。公民館に着いた順に毎年恒例のカレーとマッサージサービス、そして入浴料の実費負担はありますが、日光温泉への送迎まであって至れり尽くせりです。

 

2日目に向けて鋭気を養うと、今市のNPO法人だいじょうぶさんとウエーブさんが用意してくれた各宿泊場所へ移動して休みます。余裕のあるチャレンジャーは施設で酒盛りでもしたでしょうか。

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